SUSTAINABILITY
バイ インテリアズの環境配慮型デザイン
インテリアズでは、創業当初から、サステナブルな素材を活用したデザインに取り組んできました。
リサイクル可能なアルミ素材を使用した「TEEテーブル」、廃棄される石の端材を活用した「BKテーブル」、間伐材の杉を取り入れた「FCチェア」など、持続可能な素材や製法を採用した製品がその一例です。
これからも、サステナブルな原料の活用や製造工程、再利用可能な仕組みの探求を通じて、洗練されたデザインと共に持続可能な未来への貢献を目指していきます。
廃棄予定の大理石の端材を4cm角にカットし、それぞれをパッチワークのように丁寧に貼り合わせた天板、そして、脚部にも同様に、同じ端材を貼り合わせていることが特徴です。
通常、大理石テーブルは重量感があり、移動させることが容易ではありませんが、「BK テーブル」は、この制作工程により軽量化を実現。まるで一枚の大理石で作られたようなエレガントなテーブルは、インテリアのシーンに合わせて自由に移動させやすく、使いやすさにもこだわりました。
3.11震災後、被災地である福島の復興を願い、福島県産間伐材の杉を使った椅子を開発、納入しました。その後、「FC チェア」は、バイ インテリアズのラインナップに追加され、全国の県産杉を使った製造・納入が進められています。
極限まで削ぎ落とされたサステナブルデザインの定番テーブル「TEE」は、リサイクル可能なアルミニウム製ハニカムパネルを天板に使用。端材も再利用できるため、廃棄物を最小限に抑えて製造することができるSDGs配慮テーブルです。
「SPICA ソファ」は、都会的で洗練されたライフスタイルを体現するために設計された革新的なソファシリーズです。このソファは、精密な技術を要するアルミハニカムパネルを使用したフレームと、モールドウレタンで成形された有機的なシートを組み合わせることで、従来のソファにはない新たな可能性を追求したサステナブルデザインソファです。
「MUK」は、アルミニウムと無垢材の持つ“純粋性”を極限まで追求したシェルフシリーズです。無駄を徹底的に排除したクリーンでミニマルなデザインと、環境配慮型素材のアルミハニカムパネルを採用し、サステナブルと機能美を両立しています。
    





















